新しいお友達につきましてご報告です
こんにちは、大字あゆみです。
一昨日ぐらいまで絶不調だったんですけど、なんか昨日からいい感じで過ごしています。最後のレポート課題も頑張ってますよ〜。
さて、ここで報告です。
新しい友達ができました。
これだけ書くと、どうでもいい内容ですね。
一言付け加えると、「マッチングアプリで友達ができました」
1月頃、日常生活における精神的な孤独さに耐えかねて衝動に任せてマッチングアプリに登録しました。
何人かとチャットして、なんかどの人もしっくりこないな(何様だ)と、思ってたところに、今回の友人さんとやりとりをするようになって。
同年代だからか無茶苦茶話してて面白いんですよ。筋トレの話とかその他いろいろずーっと喋ってます。
一緒に会って食事した後も、ラインでのやりとりが続いてます。
初めて会ったときは、友人さんの外見が思っていた3倍ぐらい格好良くて、大字はしばらくビビリまくってました。
「え?あんだけ話していて楽しくてルックスも想像以上の人と自分が付き合えるの???」みたいな感じです。
特にマッチングアプリをお互い利用しているわけだから、友人さんも大字以外の方とお付き合いする可能性も十分ある訳です。そこから大字を選択してくれるのかという不安がすごく大きくて……
食事した帰りの電車のなかで速攻、女友達に「自分を選択してもらえる気がしない」と泣き言のラインをしました。
んで、返ってきたメッセージが「楽しく話せる人が増えただけでもいいんじゃない?」というものでした。
その言葉が一番、腑に落ちて会った後も多少は不安なくやりとりをすることができました。
できてたんですけど……!!
この間、通話中にちょっとそういう話の雰囲気になって、自分から友人さんに「今の関係がどこに着地するのか分からないんですよねぇ」みたいに切り出してしまいました…
そして自分から「今みたいな話してて楽しい関係もいいんですけど、もしつきあう可能性があるなら、それは本当に嬉しいんです」という感じで言ってしまい……
友人さんの意見を聞くのはめちゃくちゃ怖かったです。でも、友人さんの応えは「自分も話してて楽しいと思っているし、いきなり関係を切るようなことはあんまりしたくないです」と。この時点で大字歓喜です。
そんでさらに「将来的につきあう関係になる可能性もある気がします」と。マジでか。
そして「でもどっちにしろ、カラオケは一緒にいきましょうね」とも。
マジでか。
とりあえず、友人さんも話してて楽しいと思ってもらえてて嬉しかったです。
突然、関係が切れるのかもしれないという不安がなくなったのは、すごく気が楽になりました。
将来性は……まぁ、置いといて。
この一連の会話のおかげで距離が縮まった感はあります。
あと、Twitterでもつながりました。音楽・日常アカウントの方で。(さすがにオタク感満載のツイステ垢は言えねえなと思ってたら、トップページにツイステ垢のリンク貼ってあって絶望した)
Twitterで繋がるとなると、どうしても過去の体調についての呟きは隠せないので、精神科に通っている話もしました。
今、思い出すといろいろカミングアウトしてるな。
でも、深く長く付き合いがあるとすると、病気のことを言えたのは自分としては気が楽です。友人さんも特に嫌悪感なかったようで安心できましたし。
という訳で、いろいろあって今のところ親しい友達ができたよ、っていう報告でした。
今までブログで話題にしなかったのは、不安定な関係(少なくとも大字はそう思ってた)のなかでこの話題を展開すると、大字の不安が制限なくグルグルする可能性が大なので、お見苦しいところを見せるまい、と思い書いていませんでした。
これから、なんかの機会に友人さんのことは書くかもしれないですね。個人情報は絶守秘しますが。
いまだに全ての不安がなくなった訳ではないので、暖かく見守っていただけると幸いです。
手を震わせキーボードをたたく
こんにちは、大字あゆみです。
無気力が過ぎる。最近そんな毎日です。
なんとなく何もしたくない。何をやってもなんとなく楽しくない。絵を描くのもここ3日ぐらいはしてないですね。
本とか漫画を読んでも面白いと思えない、てかほとんど読めない。あ、でも映像はぼんやり見れます。
明日は病院の日だし、ちょっと相談しよう……
夕方から出てくる手の震えもどうにかしたいけど、何度言っても「薬が許容値超えてるから」で片付けられてしまうの残念…
結構本気で悩んでます。現にブログが書きにくいったらありゃしない。
嬉しいことあったよー!
こんにちは、大字あゆみです。
お仕事のー! 依頼がー! きたよー!!!!!
昔、取材した先といろいろな縁があって、ライティングのお仕事のをもらいました。
今、打ち合わせなんかをやってます。大人と仕事の話をするなんて1年以上ぶりですよ。最初の打ち合わせはアワアワしながらやってました。
でも、これで学生ニートにフリーライターの肩書きが加わることになります。単純に嬉しいです。だってなんだかんだ言って仕事は好きなんですよ。いろんな人と話すことも好き。再び社会に参加できることが何より嬉しい。
あ、でも頑張りすぎは気をつけます。またこの間みたいになったらお仕事をおじゃんにしてしまう……
他にも嬉しいことあったんですよ〜。
その仕事をくれた先の理事の人にメールしたら嬉しい返信をいただいたりとか、疎遠だった人達と連絡が取れたりだとか。
理事の人は、大字が大学を目指すきっかけ(まぁ、他にも理由はあるけど)になった人で、仕事の打ち合わせのなかで担当の人から連絡先をいただいたんです。
それで、「先生の講演を聞いて大学を目指したいと思えました。ありがとうございます」みたいなメールを送りました。
そしたら、「学びたいと言う気持ちを持てたことは素晴らしいことで、その理由になれたことは嬉しいです」と返ってきたんです。
これまで、どこか社会から外れて療養学生ニートすることに後ろめたさを感じていたなかで「学びたいと思うことは素晴らしい」という言葉はすごく嬉しかった。家族にも大学生になることを肯定してもらえなかったから本当に嬉しい。めっちゃ泣きました。
しかも、「何かあったら連絡してください」とも書いてあった。この方、とてつもなく顔の広い方なので、すんごい心強いです。
本当に、いい繋がりができたことが只々嬉しかった出来事でした。
疎遠になっていた方達とも、ふとしたきっかけで交流することができたのも嬉しかったですねー。ツイステのフォロワーさんが米津さん好きで音楽垢でも繋がれたりとか。10年ぶりの方と連絡がついたりとか。
そんなこんなで、今は少しハイな気分です。
毎年夏にハイになって秋に倒れるのは恒例となっていますが、今年こそは倒れないぞ! よし! 頑張らない!!
抱えきれない
こんばんは。大字あゆみです。
しばらくぶりです。しばらくの間に大学の科目最終試験を受けたり、最終レポートを書いたりしている日々でした。
さて、その結果、大字は4教科の単位が取れないことが確定しました。
んーっと、簡単に言うと体調不良です。「もう立っていられないな」と思いながら、でも身体は動くからとりあえず騙し騙し動かしていたのが、ある日、本当に立っていられなくなったんです。
夕飯作ろうとキッチンに移動しても、何もできない。数日は近所のスーパーのお弁当でしのぎました。
それと、レポートが全然書けなくなりました。ワード開くのさえも苦痛。授業はオンラインなので、パソコンの前に座ってなんとかやり過ごす。
7月の中旬ぐらいからこんな状態です。
現在はというと夕飯づくりはできてます。というより、ちゃんとした食事を摂るのが夕飯だけなので、いつまでもスーパーのお弁当は耐えられなかった。
夕飯が作れるようになると、家族も体調が良くなったと思い、気軽に話せるようになりました。ドラマの話とか、読んだ漫画のこととか。
でも本当は体調不良は相変わらず居座っていて、多少軽くはなったけど、今日までワードは開くことはできませんでした。身体全体で拒否感がありました。
しかし、今日の大字はワード恐怖症を克服した感じです。ちょっといろいろ動きがありまして。それについては後日書ければ書きます。
結構な数の単位を落としたことは、もちろんショックです。「自分、怠けじゃん」って。体調不良と怠けの判断がつかなくてだいぶもがきました。
だって、夕飯作れる、家族と明るく喋れる、ドラマ観たり絵描いたりできる。なのにレポート書くことができない。
もし、怠けではなく体調不良だとしても、なんだって一番大切な時期に不調になったんだよ…って気持ちは満載なんですよね。
これまで勉強は楽しかったし(というか勉強をする自分が好き)、レポートも自分の考えとか、学んできたことを整理して書くことは楽しかったのに、なんで急に。
今思うと「もう立っていられないな」の時点で早急に家族に「体調が悪いです!」って声をあげるべきだった……いや、その前に予兆を感じとるべきだったと思います。でも今回は予兆を全然感じ取れなかったなー。
病院の先生に話したら「それはタイミングが悪かったねー」と返してくれたのが、大字にとってはちょっと救いでしたが。
ちょうどレポート書けないことで、もがいていたときに米津さんのアルバムが発売されることになったんですよね。大字が本拠地としている音楽垢も、久しぶりに大きく賑わっていました。
プロモーション情報がどんどん流れてくる中、フォロワーさんが「(供給が多すぎて)抱えきれない」とツイートをしていました。
この「抱えきれない」という言葉が意味こそ違えど、そのときの大字にカチッとハマった気がしたんです。「そっかー私も抱えきれてないんだわー」って思ったんです。
そこからだいぶ気が楽になったような気はします。あと、今日の動きのおかげですね。
とりあえず、今日は書き散らしてそのままだったレポートの体裁を整えることができました。
今回は抱えきれなかったものが多かった学期になってしまいましたが、落ちてしまったものは仕方ない。まだまだ抱えてるもの、これから抱える予定のもの、不安だらけですけど、多少なりとも持たなくてはいけないものです。
まぁ、今後はちょっと持ち物減らしたいなとは思います。
締め切り明け
こんばんは、大字あゆみです。
先月の28日、無事に課題を提出しました!
やったー!自由だー!!と、思って、昨日今日は勉強をお休みして締め切り明けを満喫しました。
昨日は大体だらだらしてましたね〜。ジムに行っても良かったんですけどね〜。
でも、しばらく根詰めて課題レポートしていて疲労感が否めなかったです。ということで、家でだらだら。
とにかく寝てました。昼寝の合間にお絵かきしたりしましたけど。
そんで、今日の午前中に描き終わったオクタヴィネル3人。某ブルゾン感を出したかった、というかこの3人を描くとこういう雰囲気になりがち。何ていうか……深海?
明日からぼちぼち勉強再開します!最終試験のテスト対策とレポート制作。
締め切りは8月上旬でレポートの課題発表が20日。それまでに教科書再読したり、課題内容がすでに発表されているものがあったりするので、ガンガン課題倒していこうと思います。
課題に追われてもお絵描きはやめない
こんにちは、大字あゆみです。
大学の課題レポートが火をふいています。4つあるうちの2つは完成、1つはちょっとした修正あり、もう1つは現在精力的に取り組んでいます。
締め切りは今月末。でもそんなに精神的に追い詰められていないです。どうにかなるだろう精神。自分のアウトプットの力を信用しているとも言えるし、過信しているとも言えますね。
精神的に余裕があるので、お絵描きも時間見てちょこちょこやってます。
今はツイステのオクタヴィネル寮の3人を描いてますよ。大字の推しはフロイドですが、もうオクタ寮は箱推し化しています。というかツイステのキャラみんな描くの楽しい。個人的にはラギー君とリドル君は描いていて楽しい度が高いです。
リドル君は特に寮服が好みですね。これはいろいろ簡略化しちゃってますが……
そう言えばまだ期間限定のイベントストーリー終わらせてないんですよね。早くレポート終わらせなければ。
感受性養うとかやばくね?
こんにちは、大字あゆみです。
今日は1日雨ですね。大字のところは午後から雨脚も強くなってきました。午前中に買い物行ってよかった。
唐突なんですけど、大字は高校生の頃から読んだ本のレビューを書いています。
レビューと言ってもそんな大したものではないです。普通に一行で終わるものもいっぱいあります。気分がのったり、凄く感動したりしたときは長々と書いたりしていますが。
今日なんとなくそのレビューを見返していたんですよ。読んでいて思ったのが、「大字の感性やばくね?」ということです。
文章は未熟中の未熟だけど、登場人物の心の変化に対して文章表現がこんな風に変わってきたとか書いているんですよ。自分の体験と重ね合わせて、この本はこんな価値があるとか。今思えば超上から目線なんですけど、わりと確信をついているなぁ、と自分で自分を褒め称えていました。
あ、ちょっと引用するんで見てもらえますか?引用の仕方ぐちゃぐちゃですけど許してください。
最後のほうを読んでて気づいたのは、前半は章が変わっても同じ出来事を描写していて家族みんながみんな変に寄り掛かってて息苦しそうなイメージだったのに対し、後半は章ごとにそれぞれの人の行動とかも独立していて、それが良い距離感を維持していて生きやすそうに感じた。
なんていうか、前半は以前本で読んだ枝が絡みあってうまく成長できずにいる植木を思い出させた。
家族って必ずしも一緒にいることが幸せとは限りませんしね。(村上龍『最後の家族』を読んだ大字のレビューから一部抜粋)
これは作者の表現したいものがなんとなく分かっている感じがします。2011年読了とあったので、当時高校生だった頃のレビューですね。
児童書らしく不思議なことが起こる。
それに立ち向かう、わかりやすい物語。(略)
内容は凄い迫力を持っている訳ではないが、その言葉1つ1つに重みがあり、なかなか読んでいて、ほーと感嘆のため息でした。
大人になっても読める素敵な本でした。
2020年1月3日再読。
今の私にとても刺さる本でした。
「勉強しなくちゃいけない」「ジムに行かなくちゃいけない」「みんなの興味が唆られるような絵を描かなくちゃいけない」一時も時間を無駄にしてはいけない、そんな気持ちが多いこの頃です。しまいには疲れきって、マイスター・ホラが言っていたような無気力に悩まされるまでに至っています。
時間を有効活用するってなんだろう。最近では実用書の言うことを真似て意識的にゆっくりする時間を取るようにしていますが、そういう事ではないような気がします。罪悪感を感じながら、ゆっくりする時間を確保しても、それでは意味がありません。
上辺だけの知識を実践するよりも、心から時間を楽しむ事が出来るようになりたいものですね。(ミヒャエル・エンデ『モモ』を読んだ大字のレビューから一部抜粋)
有名な児童小説をレビューしたものです。社会人になって初めて読んで、最近再読したレビューがついてますね。よくもまぁ、見事に自分のことに落とし込みまくってます。内証していた頃に書いたのが原因かもしれませんね。
あとはまぁ、レビューを書いているサイト「ブクログ」の大字のページに飛ぶリンク貼っておくので、よければテキトーに見てみてください。
今は大学の勉強で専門書を読み漁る毎日で、休憩に小説を読もうとはならないんですよね。そして、小説を読まないでいると読力が下がり、小説を読むハードルが上がるわけです。さらに小説を読まないでいると怖いことに感受性が落ちるんです。上述の昔のレビューに対して大字が『大字の感性やばくね?』としか書けなかったのが最たる証拠です。
ということで、買ってきました。窪美澄さんの『やめるときも、すこやかなるときも』。
久しぶりのフィクション小説です。今日みたいに雨で寒い日に紅茶を入れて本を読むのは至高の時間ですね。大学のレポートもだいぶ片づいてきましたし、ゆったり読書に耽りたいと思います。
そのためにも、とっととブログ書き終えて紅茶用のお湯を沸かしに行きたい。