自分語り
こんばんは、大字あゆみです。
自宅に帰ったけど、もう眠い。弟がお風呂に入っているから、まだ寝れない。
大丈夫、まだ生活をしようとしてる。
寝ないために、ちょっと大字の昔話でも書こうかと思います。
いつも通りメンヘラ全開だからね。弟がお風呂からあがるまで、どこまで書けるか分からないけど。
東京で生まれて、理由はよく分からないけど、父親の実家がある秋田に引越しました。
このときの記憶は全くないので、たぶん2歳とか、そこら辺。
家族構成は父親と、母、父方の祖母、祖母の父、のちに弟が生まれる。
父親がDVでした。一言で言うと頭がおかしい人。
何が原因でキレて暴れだすのか、大字には分かりませんでした。
大字自身は殴られるとか、暴力を受けたことはないのですが、刃物を持ち出したり火を使ったりするので、暴力を受けるとしたら多分死んでいたと思います。
父親から逃げるのに必死でした。刃物を持った父親が部屋に入らないようにドアをおさえたり、布団の中に隠れるときはなるべく身体を伸ばして人が入っていないように見せようとしたり。
警察の人が何度か自宅に来たのを覚えています。
小学2年生までそんな生活をしていました。
大字自身はと言うと、鈍臭い子どもでした。
この頃から耳で聞いて理解する能力が低かったようです。
小学校で算数セットが配られて「赤いおはじきを出しましょう」と言われても分からないので、とにかく周りの子たちが出しているものを見て、遅れて同じものを出す、ということをしていました。
今でもそうですが、急に「テレビの横の本取って」とか言われると、まず聞き取れなくて聞きかえす、言葉の理解が出来なくて聞きかえす、ということをしてしまいます。
これは成長していくに連れ『聞こえない(意味が分からない)けど、適当に話をあわせる』悪癖になりました。
あまりにも聞きかえすのが申し訳ないのと、大字も面倒になるのと。高校時代は他人が言っていることの3分の1ぐらいは意味不明でした。
慣れてくると、他人が何を話しているか、聞こえなくても察する能力がつきました。
友達に「勘が音速」と言われたことがあります。そりゃ、勘を頼りにするしか生きる術がないですしね。
この「勘」を培うのは、今も苦労しています。
大字の思うこと・やることは、みんなとはどこか違いがあるからです。
というところで、弟がお風呂からあがったようです。全然話進まなかったな。笑
また気が向いたら続き書きます。