点と線

日記。たまにイラスト。メンヘラってる。

自分語り③

こんばんは、大字あゆみです。

 

眠れないので自分語り続きです。

自分が他人と違うことにショックを受けた小学1年生の頃まで話したかな、と思います。

 

確か2年生上がった頃だと思うのですが、長距離トラックドライバーの仕事をしていた父親が、仕事を辞め、知り合いの土建っぽい会社に転職しました。

 

それまで、仕事で自宅になかなか居なかった父親が毎日家に帰ってくる。

大字は「あ、近いうちに死ぬな」と思いながら、父親に「これから毎日会えるの嬉しい」と言っていました。

 

父親の家庭内暴力は、その後だんだんエスカレート。2年生の頃、母と弟と大字で父親が仕事に行っている隙に最低限の荷物をまとめて、当時住んでいた秋田から埼玉の母の実家に逃げだしました。

 

しばらくは学校にも通えず、母の実家で過ごし、その間に母は離婚の手続き、荷物の引越し、仕事をさがしたりと、頑張っていました。

仕事も多忙な職種でしたが無事に決まり、大字は小学校に弟は保育園に通い始めます。

 

埼玉の母の実家には大字の祖父祖母、母親の妹の叔母さんがいました。

祖母と叔母さんは性格がキツく、秋田で伸び伸びと育っていた大字は厳しく躾られました。

 

大字のズボラな性格についてたくさん、たくさん注意されましたが、大字の性格は一向に改善されません。

マンガが出しっぱなし、洗濯物を畳まない、部屋が汚い。

特に祖母は潔癖な性格で、大字によく「お前も父親と同じで頭がおかしいんだ」と言いました。何度も何度も。

 

「お前みたいな奴は精神病院に入院して一生過ごすんだ」ともよく言われましたね。実際、10数年後に精神科に入院することになるのだから怖いものです。

 

 

書いてみると、昔のことをどんどん忘れていることに気づきました。

ここから、だいぶ話が混みあってくるので、今回はここまでにします。

気が向いたらまた書きます。