退院したいと思った記念
こんばんは、大字あゆみです。
未だ入院中の大字ですが、そろそろ退院したいと思うようになってきました。
仲のよかった人達が続々と退院して、話す相手がいなくなってきたことが主な理由です。
大字の人の好き嫌いが激しいというか・・・そういう病院なのでしかたないとは思いつつ、やっぱり話が通じる人と一緒にいたいじゃないですか。
最初、4人ぐらいで固まっていましたが、今では大字ともう1人いる限り。
2人だけだと会話が前より盛り上がらなくなることもしばしばで、もう1人の人は結構気にしているみたいです。
ちなみに大字は会話が途切れても、あまり気にしません。
他の人達は自分の不幸な境遇を話し合ったり、政治や人としてうんぬんかんぬん談議していたりしてます。
大字的には過去話は主治医に言えばいいだけの話だし、政治や人としての在り方を議論する前に、やることが沢山あるので、どっちも話には加わりたくないです。
というか、そんなことを話し合っている声を聞くのにも嫌悪感があります。
今日、外出をして帰るときに、そんな人たちばかりの病院に「帰りたくないな・・・」と思いました。
今まで、どちらかというと気力が湧かず、退院したいと思えなかった大字。
いろいろな制約は、大字を安心させていましたが、やっと不自由さを感じてきたようです。
やっぱり、この間自宅に外泊したからかな。
しばらくは退院の目処はたちそうにないですが。