点と線

日記。たまにイラスト。メンヘラってる。

研修先で見たお母さんたち

こんばんは、大字あゆみです。

 

今日は週1で行っている講習会の日でした。

講習会と言っても今回は地域の遊び場での研修です。月のものでの体調不良と闘いながらなんとか終わらせました。

 

研修先に来る子連れのお母さんたちを見てると、「なんか余裕ある感じでいいなー」と思ってしまいます。あくまでも、外野の中の超外野からの意見ですがちょっとおつき合い下さい。

 

研修終わってスーパーに寄ると、子どもを連れて買い物をするお母さんのイライラが伝わってくること、伝わってくること・・・

確かに、スーパーにいる子どもは幼稚園ぐらい(夕方になると小学生)の子が目に着きますよね。

時間に追われながら大急ぎで買い物するにも、子どもたちは走り回ったり「これ欲しい」が始まったりetc.

なまじコミニュケーションがとれるとイライラもすることも多いと思います。

 

かと言って乳児の方が楽とも言いきれない事も重々承知です。1日中べったり絶え間なくお世話するのは心身がすりきれることでしょう。

 

 

でも、なんか、お母さんたちの余裕の度合いって、それだけじゃない気がするんですよね・・・

すごくハッキリ言ってしまうと「民度」の違いを感じるときがあります。

大字の住む地域は、わりと富裕層と貧困層の差があったりするので・・・・・・(ちょっとこの話は深みにハマりやすいので割愛します)

 

あとは、どういうふうに情報収集をすればいいかを分かっているお母さんが、今回の研修先に多い印象でした。なんといっても地域の遊び場の情報を掴んで、大字の研修先に来てる訳ですからね。

困っていることをスタッフさんに聞いたり、同年代のお母さんたちと情報交換したりが出来ていると、心に余裕がうまれやすいんじゃないかなぁ、と思います。

 

子どもを1人の人間に育てるのに楽なことなんてないし、どのお母さんも頑張って育児されている事に大字は頭が上がらないのですが、出来れば少しでも楽しく子どもたちと向き合ってほしいと願うばかりです。

子どもと向き合わずに無作為に時間だけ経つと、大字みたいな人間が出来上がりますよ(笑えない)。