ここは東京なのにひとりだね
こんばんは、大字あゆみです。
いつものようにジムに行ったら、トイレで知らないおばちゃんに「髪切られたんですか?」と聞かれました。
基本的に大字、ジムで全く話さないんですよ。スタッフさんにも月2回「測定お願いします」ぐらいしか喋らない。
「私はストイックにトレーニングしたいんだ」風なオーラを出して常時耳にイヤホンしてるのですが、トイレで外していたところを狙われた・・・(誇大妄想)
ホントに、トレーニングだけしたいの。周りとのコミニュケーション求めてないですから。周りがガヤガヤしているのは逆に安心しますけど、その輪のなかには入りたくない〜〜!!
話しかけてくれたおばちゃんには「あ、はい・・・(小声)」としか答えませんでした。そもそも会話をするスイッチが入ってないから、受け答えがろくに出来ないのは許してほしい。
今、思ったのですが「騒音のなかにひとりぼっち」って割と心地いいですよね。大前提として、その騒音のなかでコミニュケーションの必要性がないときですけど。
都会の雑踏もひとりでぶらぶら歩くと妙な安心感あります。
日常で言うと、家族がテレビ観ながらわいわいしてるのを聞きながら寝るとか。お正月、夜遅くまでおもしろ荘で笑いまくっている家族のかたわら、ソファーでウトウトする至福さよ・・・・・・
そういえば、ひとり暮らしをしていた頃、あまりにも人の気配がないのが落ち着かなくて、テレビをつけながら音楽かけたりとかしてたなぁ。
たぶん大字は極度の寂しがり屋でひとり暮らしは向いてないんでしょうね。
まぁ、今はひとり暮らししたいって思わないからいっか。
記事タイトルは大好きなポルノグラフィティの『ワールド☆サタデーグラフティ』から。