役所の相談サービスを利用してみた

こんばんは、大字あゆみです。

今日は病院の日でした。いつもどおり最近の体調を話して、ついでに「手の震えで困ってます」と言うけど「薬減らせば治ると思うけど、今は経過観察しましょう」で今回も減薬は延期になりました。

まぁ、学校入学したばっかりで体調に波がある現状では致し方ないですね。

そのあとは役所でやっているお悩み相談に行きました。

年末、病院の先生に「メンタル的な相談が出来る人がいない」と伝えたときに、行政で相談してくれるところがあるよ、というのを聞きつけてネットで調べたら、ホントにあったんです。

年明けに予約して、今日初めての相談。

取り留めもなく色々話しをしました。現在の家庭環境とか、病院の受診歴とか。

「今、1番困っていることは何ですか？」という質問には悩みがあり過ぎて絞るのに苦労しました。

もともと相談に行った理由が「相談出来る人がいない」＝「家族でメンタル的な話題を出せない」というところだったので、ちょっと考えて、母親にいろいろ言われるのがストレスだと伝えてみました。

あと、「死にたい」通り越して「死ななくてはいけない」と日常的に思っていることも伝えました。

今困っている内容が一応絞り込めたので「今後どこの相談機関で話をしていきましょうか？」という話に。

なんか、大字の住んでいる地域、心疾患の人が相談出来るところがいくつかあるみたいです。

でも、今日お話しした相談員さんと相談を続けることも出来るそうなので、そっちにしました。また1から希死念慮の話するのは、少なからず体力がいることなので･･･

あと、今日の相談員さんは大字だけに喋らせるだけではなく、質問に答える形式でお話を進めてくれたので、悩みで頭の中がごった返してる大字でも、話が脱線しまくることがなかったです。

一時期病院と提携してるカウンセリングを試したことがありますが、今日みたいなのではなかった。

こっちが真剣に現状を言葉を絞り出して説明している合間に「そのとき、どういう気持ちでしたか？」とやたら聞かれたんですよね。

残念ながら大字は会話のスペックが弱いので、今起きている事象を話しているときに、感情面を聞かれると容量オーバーで頭が混乱します･･････今日はそれがあまりなくてよかった。

最後に「話してみて気分が晴れた感じはしますか？」って聞かれました。

うーん、実を言うと、気が晴れた感じはあんまりなかったんですよ。

生育歴とか今のつらい気持ちはブログで書いているので、それに近い感じがしました。でも、ブログだとほとんどが壁打ち的な感じになるので、生身の人間を前に話すのは有意義だと思うし、続けていきたい、てなことを伝えました。正直者め･･････

帰り際に「絶対また顔を見せてくださいね」と強く言われて、「あーこれ、自殺願望ある人によく言うやつー」と心のなかで思いながら苦笑いしてました。

変に知識があると、他人の言うことが素直に聞けないんだなぁ、と痛感。

次の相談は月末です。

家族に内緒にしながら、いろいろ試していきたいと思います。