自滅スケジューリング
こんばんは、大字あゆみです。
お仕事終わりのち、夕飯の買い出しでクタクタ。最近は野菜も高くてなー。ちなみに今晩は鶏ササミのピカタとポトフを作ります。
今、2つのイラスト制作に追われていてキリキリマイしてます。
どっちも絶対描かなきゃいけない! というわけでもないのですが、どうしても自分のなかで「やらなきゃ!」と思ってしまう・・・・・・。
しかも、本来の締め切りより前に。
自分がいつダメになるか分からないから、早め早めにしちゃうんですよね。当然、過密スケジュールになって自滅していく。うわぁ最悪。
そんな自分から脱却したい・・・。いや、せめて自滅するのだけは避けてほしい。
とりあえず、夕飯終わったら頑張ろ・・・・・・。今は体力を回復します。
私の家族は毒です
こんにちは、大字あゆみです。
最近、Amazonの電子書籍読み放題にスーザン・フォワードの『毒になる親』が入っていたので、ここ最近読んでいます。
大字家の話をすると「それ毒親じゃない?」と言われ、一時期、毒親のエッセイコミックを読み漁っていたんですよ。
でも、大字はエッセイみたいにお金を無心されることもないし(というか逆)、暴力は1歩手前で逃げられたから傷を負ったこともないし、酷い侮辱を受けたのも元はと言えば大字の不出来なんだよなぁ・・・・・・と思いながら読み始めたんです。
読んでいくと分かりました・・・・・・。大字の家族は毒親です・・・・・・。
そっかぁ・・・どんなに不出来な子どもでもあんな言葉を投げられていいわけじゃないんだ・・・・・・。
こんなに生活に干渉されなくてもいいんだ・・・。
子どもに負い目を感じさせてはいけないんだ・・・・・・。
前から家族の話をするときは「虐待っぽい家族で〜」って話していたけど、これだと「家族に虐待を受けていて〜」と言うこともできますね・・・・・・。
本の後編は毒親からの脱却する方法も書かれていますが・・・・・・とても今の大字には出来ないと思います。毒親との対決とか絶対ムリムリ。
でも、今の母親との確執って、それまでに受けた父親のDVとか祖母からの精神的虐待の延長線にあると思うんですよね。(詳しくはこのブログの『自分語り』の記事を読んでみてください)
無駄に人の顔色を気にするのも、やっぱり人間のベースとなる家庭が問題なのかなぁと。
そうなると、もう物理的に離れるしかない。でも、これまで受けてきた虐待を心の中で整理したいとも思ってます。
うーん、でも整理するには長い時間と労力がいるって書いてあるし、実際そうですよね。
うーん、うーん、難しい・・・・・・。
新しい施設長さん
こんばんは、大字あゆみです。
今日もブログ書きに来れました。第1目標達成。よかったです。
今日は作業所の工賃支給日でした。
このお金はA型作業所体験の交通費に全て消えるでしょう・・・・・・。
大字が通う作業所では工賃手渡しの際に施設長と軽く面談するのですが、今回は施設長が変わったのでかなり時間をかけてお話しを聞いてもらいました。
わりと面識はあるけど、なかなか踏みこんだ話をすることがなかった方でしたので。
そもそも新しい施設長は「どんどん作業頑張りましょう!」みたいなタイプの方なんですよね。
大字はわりとそういうの好きで。今まで行ってみたデイケアとは違って、作業所ならなんとなく働いている感があるじゃないですか。だから施設長と作業の話しをするのが好きだったんです。
でも今日、「もっと話を聞きたい」と言って時間を割いてもらって、ちょっと認識が変わりました。この人も話して大丈夫かなと。なんか距離が近くなった気がします。
とはいえ、来週はA型作業所の体験です。ちょっと心寂しいですね。
それに・・・うぅっ・・・交通費・・・・・・。お財布もスカスカで寂しい・・・・・・。泣
退院後の履歴書
お久しぶりです、大字あゆみです。生きております。最後のブログを書いたあと、いろんなことがありました。
1つは障害者手帳をとったこと。退院後、地元の福祉とつながりました。
継続的に関わっていただいている相談員さんが大字の人間性と合っていて、大字の心理や行動パターンもよく見てくれています。
一時、その相談員さんが常駐しているスペースで他の人ガン無視して、ずっと絵を描いたり、ギターを弾いていました。
ここでようやくハッキリ分かったのが、大字は障害者(特に知的)が苦手だと言うことです。そのあと障害者手帳取るのにね。
今まで障害者の方と対面する機会がなかったからか、なんか苦手です。ずっと追いかけまわされたり話しかけられるの怖い。
そうは言いながらも、とりあえずB型作業所に通うために障害者手帳取りました。
しかし、通ったら通ったで、地元の駅で執拗に話しかけられるし、また追いまわされるし、初日には傘盗られるしで散々でした。
今も同じ作業所に所属していますが、スタッフさんに話して、違う施設に移してもらって、なんとか行けています。
本当にスタッフさんには感謝してます。
大字の課題や特性をよく理解してくれている。特に「嫌だと思ったらすぐ声かけてね!」と言ってもらえているので、苦手な人と対峙しなくて済んでいます。スタッフさん本当にありがとう・・・・・・。
なんですが! 苦手な人が周りにいる、工賃の半分以上が作業所に通うための定期代に消える、仕事のやり甲斐がない・・・などの理由でA型作業所に移る話をしています。なんなら今月末ぐらいからお試しで1週間働いてきます。
ここまでが退院した後の大字の履歴です。
なるべく事実だけを伝えましたが、1つ1つに思うところはあります。書ききれなかったこともあります。
それはまた次の機会にでも。とりあえず履歴載せとけば話す土台が出来た気がします。
そのときまで履歴が増えないように、またこまめにブログを書きに来たいと思います。
目標は明日も書きに来ること。やっぱり文章に叩き込むのいいですね。では、頑張ります!!
あ、コロナのワクチン2回目まで打てました!めっちゃ熱出ましたが今は元気でーす!!
行く先のない空っぽの朝
こんばんは、大字あゆみです。
なんか遅くても水曜日には退院できそうです。最短なら火曜日とか。1人で帰れるんだって。
ここ最近は無気力です。とにかく絵が描けない。
その変わりに本や漫画を読んだり、音楽聴けたりは出来る。
RADWIMPSのエッセイ本を読み終わって、なんとなく、ボーカルのよーじろーさんのエッセイも読み返したくなってKindle(鬼の量で読みさばいていくため、紙の現物ではなく家にあった電子書籍リーダーを送ってもらった)で再読。
途中で気づいたんだけど、エッセイを書いているのは28歳のときのよーじろーさんでした。今の大字と同い年。
自分と比べるまでもないから、読んでツラいとかはなかった。
でも、いろんな言葉が刺さってきます。
特にこれ。引用が雑でごめんなさい。
大字が自殺未遂をおこしたとき、なにもなかった。自分の行くさきがなくて朝になって空っぽになったときを思い出す。
これから、自分はどこに行けばいいんだろう。
今日、これまたKindleでハチミツとクローバーを再読しまして。
「自分探し」というワードになんか目が向きました。これから見つかるのかな。もうメディアの仕事に関わって、10年になる。でも、自分にはこの仕事が向いてないんじゃないかって思い始めている。
退院したら、地域の福祉を活用してカウンセリング的なものを受けることになっています。
そこで何か見つかる? いや、それに頼っちゃうのはダメだと分かってるけど。
ここからどこに行くのか、自分が1番分かってない。
前向きになれる季節
こんにちは、大字あゆみです。
昨日のブログ最悪でしたね。でも、スッキリしたよ。
文章とも言えない散文を書くのは楽しい。自分をいろいろ整理出来る。だから、気分最悪の時にしかブログ書きに来ないんだろうな。
今日は、退院後お世話になるかもしれない所へ電話してみました。
愛想ない感じかな、と思って期待してなかったんだけど、すっげぇ親身。悪く言えば一周まわって偽善っぽい。
それでも、愛想ない感じよりはマシかなぁ。
あと、すっごい行動の速さ。「早めに退院して来所したい」って言ったからかな。今日中にソーシャルワーカーさんと主治医に確認とって、15時までには確認取れなくても折り返し連絡してくれるとな。フットワーク軽い。これは助かる。
そしたら早くとも来週末には退院かなぁ。
退院の付き添いいらないなら月曜日にでも、1人で帰りたい。
無理だと思うけど、これ以上母親に負担はかけさせたくないな。
どんな顔して家に帰ればいいのかわかんないけど、飼い猫に会いたい。自分のベットで寝たい(病院のベットと相性が悪すぎるんだわ)。
昨日書いたもののおかげで、ちょっと前向きになったかも。
春だね。
ごめんなさい
死のうとしました。
もう、何度目かも分からない自殺未遂。今回は外部の人も巻き込んでしまった。ごめんなさい。
そして、何度も振り回して振り回された母親にもごめんなさい。
でもね、死ねなかったことを心から後悔しています。今日も昨日も、多分、この先も。
毎年恒例の落ち込みに成す術がなかった。
それでも自分でもがいて、ちょっとマシになったかな、と思ったところに不意にある事が起きて、人から「休んで」と言われました。
まだ休まないとなのか。なんか仲良くしてた人とも別れて、大学の単位を半年で2単位しか取れなくて、お仕事も途中で挫折して、それでもなんとか自分の中で気持ちが整った、と思ってたのに。
翌朝、いつものように起きたら何も無い感があった。
進むべき道とか、今、何をしたらいいのか。自分はこうしたい、と思う気持ちとか。
とりあえず、相談ダイヤルに朝から電話しまくりました。何処も出ないのは分かってるけど、最後に「自分は死なないといけない」と思う気持ちを誰かにひっくり返ししてほしくて。
偶然1回だけ繋がったところがあって、でも、ひっくり返せるような案は出てきませんでした。
というより、自分で自分のことを説明出来なかった。それも大きいかも。
とうとう、選択肢が「死なないといけない」どけになって、準備をしました。
この方法なら死ねそう、という案は前々からあって、準備する間はとても楽しかった。遠足に行く気分に近かったかも。
でも、駄目でした。
悔しい、自分の度胸のなさに嫌気がさす。この文章を書いてる間、「悔しい」と書き込んだだけで涙が出ます。
なんで死ねなかったんだろう。この方法ならきっと死ねると思ってたのに。
悔しい。悔しい。
今は入院しています。
自分の他は、認知症の老人ばっかり。つまんない。それが罰だったらちゃっちい。
いまだに「とにかくなんでもいいから死にたい」と思う自分はそろそろ退院になります。
ちょっとだけ、生きられるかもしれないエサを差し出されて。
自分はどこに行くんだろう。
唯一の楽になれる方法も無くなって。こうなると自分は死ぬことも出来ない人間なのが分かった気がします。そんな自分が大嫌い。
退院したらいろんな人に謝らないとなんだろうな。本当にごめんなさい。巻き込んでしまってごめんなさい。面倒な人間でごめんなさい。
今日はこれから母親と退院後の話をします。気持ち的には「とにかく死にたい」。
でも、これから話すのは生きることについて。
もらったエサはどんなものか分からない。
分からないけど、想像つくよ。また、勝手に傷ついて死にたい欲求が増す。
そのときに新しい死ねそうな方法が思い浮かんだら、きっと二の舞。
もう、疲れたよ。母親にもいっぱい疲れさせてしまった。
万策尽きて、くたくた。
なんでこんなに苦しく生きなきゃいけないの。
もう、堂々巡りにしかならないな。
20時過ぎたら電話しよう。