問題は違うところにあった
こんばんは、大字あゆみです。
前記事で書いたとおり、心理教育なるものを受けてきました。
参加メンバーは特に問題なく、杞憂でした。
問題は、大字がメンタル系の話しをすると泣き始めるところにありました。
最初の説明やグループ内の自己紹介のときからふつふつと感情が揺さぶられて、終わることには顔が涙でぐちゃぐちゃでした。メイクしてなくてよかった。
なんだろう、酷い言い方すると、自分がこんな会に参加させられている惨め感がある気がします。
あとは、グループワークで行った「入院した理由」を発表し合ったことですかね。
他の人が淡々と話すのにたいして、大字は涙声で震えながら話しました。
入院して暫く経って、やっとカサブタになった傷を、剥がして塩を塗ったくられました。
すごくしんどくて、椅子蹴り飛ばして叫びたい衝動を耐えて、今日は何とか終了。
直ぐに頓服の水薬飲みましたが、しばらくは病室でグズグズ泣いて、心が揺さぶられていました。
こういうグループワークが大切なのは、すごく分かる。心理教育が今後、生活するなかで必要になると思ってる。
でも、感情が抑えられない。
どうにか良くなりたいのに、まだまだ傷が塞がる気配がしない。
そもそも、メンタル系のことを話すときに泣いてしまうのは子どもの頃からだったよな・・・
メンタル強化するためのメンタル力さえも不足しているということでしょうか。
少しでも良くなりたいのに。