治療だけの青春時代をおくるのか
こんばんは、大字あゆみです。
今日は気分もスッキリ。昨日の身体のダルさが嘘のようです。
ホント昨日なんか身体が重すぎて、階段を這って歩く夢をみました。笑
午前中はどうしても外に出たくて、雨のなか傘をさして近くの図書館に行ってきました。
基本、本や漫画は電子書籍のKindleを使っていますが、やっぱり紙の本が恋しくなってしまうんですよね。それに昔の本や作者に寄ってはKindleにないこともあるんですよ。今日借りてきた本も電子書籍にないやつです。
午後は借りてきた本を読んで、疲れてちょっとお昼寝して。起きてまた本読んでを繰り返しました。
夕飯の支度は仕事がひと段落した母氏におまかせしました。
もうすぐ入院から1年経つんだなぁ。
その間、仕事しないで自分の心身のことでいっぱいいっぱいでした。(今もだけど)
今日、借りてきた思春期外来の本のなかに、過食や過度な緊張、精神的な障害を抱えながらも、楽しんで普通の生活をおくることの必要性が書かれていました。
要はせっかくの青春時代なんだから、症状の治療だけに一生懸命になるのではなくて、やりたいことをしてみたり、アルバイトに挑戦したりすればいいーーということみたいです。
読んでいて、大字の主治医の先生が言っていることと一緒だな〜と思いました。
先生は「心理的療法より普通の生活をおくっていた方が良い」ということしか言っていませんが・・・・・・そうかなるほど、若いうちって今しかないしな。
そこら辺を本当に先生が考えているかは分かりませんが、言葉にして読むと妙に納得する不思議な感じを味わう今日でした。