漫然と辛く苦しく生きていく
こんばんは、大字あゆみです。
主治医の先生とお話しをして、「今週末の外泊が無事に終われば、そろそろ退院も考えなきゃね」と言われました。
一時の緊急避難場所として入院したけど、今は入院生活が大字の負担になっているので、退院しよっか、って言う感じでした。
嬉しいけど、凄く不安。
だって、病院は今まで通りのところに通うけど、カウンセリングもデイケアとか退院後の生活を相談する人がいなくなってしまう訳で。
要は仕事がなくなっただけでメンタル的なサポートは入院前まで変わらないってことですよ。
昨日の心理教育で過去のことを思い出して号泣したこともあるし、メンタル強度は入院前となんら変わりません。
入院は、患者を危険な状態から守る為にあるものだから、ある程度落ち着いたら退院するのも分かるんですけどね。
今日、外出の間に踏み切りが鳴って、一瞬立ち止まってしまいました。
多分、これから退院したら自分に合ったカウンセラーさんやサポート団体を見つけたり、デイケアで心理教育を受けてメンタル強化したり、いくつも大変なことが待ち受けていると思います。
一方で死を選んだ場合は?
大字は神様も天国も地獄もユウレイも転生も信じません。
死んだら無。生きていたら辛い苦しいことが待ち受けていることは確実です。
多分次の外泊が最後のチャンスだと思っています。これを逃したら、またズルズルと生きていくことでしょう。
辛くて苦しいことを選ぶことになるんです。
まぁ、今までもそう言いつつ、こうやって生きてますから。